前回のあらすじ
とりあえずお出かけできるようになった
目次
ドール沼にドン!!!
こんにちは。Junです。
突然ですが皆さんは周りのご友人にドールオーナーはいらっしゃいますでしょうか。
え・・・?
Twitterランドでつながってる俺たちは友達だろ、って・・・?エヘヘヘヘ
ではなく、リアル知人で。
私はというと、リアル知人はブラインドドールこそ持ってこそあれ、私ほどずっぶずぶにハマった人間はいなかったのですが・・・。
みなさんは以前、私の家に来て夢為ちゃんのご尊顔を見て沼に落ちかけたM君を覚えていらっしゃいますでしょうか。
さて、こちらのM君改めさとらいと君(Twitterの名前)がそのあとどうなったのか、という話を今回はしたいと思います。
さて、上のブログの時点の話ですが、さとらいと君は秋葉原でドールショップを梯子したもののなかなか好みの子に出会えていませんでした。
夢為ちゃんとの遭遇後、ドールお迎えに向けて知識を伝授する俺氏・・・。
さとらいと君「俺ジト目の子が好きなんだよね・・・」
僕「フゥン・・・なら・・・MDDのカスタムヘッドで探すのがいいんじゃないかな」
さとらいと君「MDD?」
僕「説明しよう!ペラペラペラペラヤフオクガーペラペラペラボディガーDDHガー」
さとらいと君「フゥン・・・?検討するわー」
僕「落ちたな」
(このとき俺は泥沼のカスタムヘッドからのお迎えルートを指示してしまったことにわずかな罪悪感と気持ちの良い背徳感を感じていた←カス)
そして始まるヤフオク巡り
そして、それからだいたい一か月超後・・・。
ぼけーっとしながらヤフオクを眺めていると、イイ感じのジト目ヘッドを発見します。
そういえばさとらいと君はどうなったのだろう・・・?なんかジト目ヘッド探してるって言ってたよな・・・と思いつつ、ヤフオクのリンクを送ってみると・・・。
さとらいと君「アッアッ・・・ガチ検討します」
僕「落ちたな」
紹介したヘッドはおそらく1万円程度で収まるヘッド・・・!
勝ったな、ようこそドール沼へ。ヒャッハー!!!
さ~て、落札したか見に行くか~!!
入札 0
あれ?
バカな・・・?完全に優良案件ッ、ここで入札しなかったということは、もしや理性がギリギリ勝ってしまったのか!?まあドールって金ふっとぶからな!!
慌てて「入札0でビビったわ~」とジャブを打ちにいくと・・・。
さとらいと君「よく見たら眉毛がちょっとちがう・・・ってなっちゃった」
あっそれはしゃーない。
いいんだよ、ゆっくり選びたまへ・・・。気のすむまで・・・。君の相棒になるのだからね・・・(本音:理性取り戻してなくてよかった~~~!!!)。
さとらいと君「でさぁ・・・」
僕「ん?」
さとらいと君「今はこのヘッド入札するか悩んでるんだよね~(リンクペタペタ)」
僕「逸材だ」
おっと・・・。
一度ヤフオクへの片道切符を渡してしまったことでとっくにヤフオク沼に浸かっていたようだな・・・!俺が心配することなんてなにもなかったんだ!
どれどれ・・・どんなヘッドかな・・・。
分かりやすいな癖が。
そういえば2番目の方は結構有名なヘッドな気がするなあ・・・。たしかさんかくさんっていうディーラー・・・。
というかどっちも写真かなりいいし、これだいぶ値段上がるんじゃないか・・・?ちょっと厳しいんじゃ・・・?と思っていたら、案の定値段がぶちあがりさとらいと君は入札の機を逃したのでありました。
夢為ちゃんの落札額を伝えていたので、それを超えた時点であきらめラインに達した感はありますね。プライスレスだよ☆って濁しときゃよかったか。
開幕、2回戦
その後、さとらいと君の性癖に刺さるヘッドがあまり出てこず、我々は悶々とした日々を過ごします。
僕「いっそアイドール来るか・・・?ヤフオクと違って値段は決まってるしワンチャン好みの子いるかも」
さとらいとくん「行きてえーー!と言う気持ちと金が。。。という気持ちが喧嘩している」
僕「だよなあ・・・交通費だけで2万だしなあ」
(さとらいと君は新潟県民である)
みたいな会話をしていると・・・。
さとらいとくん「さんかくさんのヘッド出たわ、対戦よろしくお願いします」
僕「!?!!?」
さとらいとくん「対戦ありがとうございました(負け)」
僕「アカーーーーン」
ダメだ、彼の好みのディーラーが人気ディーラーすぎる。ハードルが高すぎるッ・・・!
こいつ一生ドールお迎えできないんじゃないか、とうっすら思っていたその時!
第三回戦、開幕!
僕「あれ・・・?このヘッド、いいんじゃないか?」
ヤフオクを巡回していたら見つけたのはイイ感じのジト目、そして写真がそこまで凝ってない(失礼)ヘッド・・・。
体感こういうヘッドは物はよくてもそこまで伸びないッ!ねらい目ッ!
僕「お兄さんこちらどうすか!」
さとらいとくん「いいっすねえ!!」
僕「あっ・・・でも一件入札あるな、バトルになるかも」
さとらいとくん「それ俺」
僕「草」
そして落札期日、入札件数は1のまま。
こりゃあ勝ちましたわ!ようこそ、ドール沼へ!!!わーはっはっは!!!!
翌日
僕「一応落札できたか見るか~!」
入札件数 2
僕「ん?」
入札No2 知らん人 入札額20500円
入札No1 さとらいと 入札額20000円
僕「・・・・・・?」
僕「・・・・・・負けとるやんけ!?!?」
さとらいと君「油断して寝ちゃった()」
僕「()」
さとらいと君「行くわ、アイドール」
僕「草」
というわけで彼は2か月間ドールをお迎えできていないのでした。
えー、お迎え成功していないのになんでこんな記事を書いているのかというとですね。
さとらいと君と行くことになるであろうアイドールで他のドールオーナーさんと会ったときに「前ブログで書いたさとらいと君です」っていえばスムーズだからですね。この記事はぽまいらへのジャブだったってコト。
まあなんというか、若干反省しているところもありまして。
初心者にヤフオクカスタムヘッドを勧めるべきでは・・・ないですね!
修羅の路すぎる。まあドールショップ連れまわした上で好みの子がカスタムヘッドにしかいないのであればしょうがないんですがね・・・。
でもまあ、MDDにこだわりがなければDOLK巡回とかでも・・・。いやでもな~、MDDというかボークス系が服買うときに最大派閥すぎるんだよな~。そうなると初心者向きなのはやっぱりボークスなんだよな~。デフォルトの顔の感じに好みの子がいなかったらどうしてもカスタムヘッドになるよな~。う~ん。
おまけ
おっさん二人の話でしかなかったので夢為ちゃん要素も足しておきます。
こちら、キャン★ドゥで発見した小さいお茶碗・・・。
私は常々思っていました。
この世の食品系ミニチュアはMDDにとって小さすぎる、と・・・。
しかしレジンで自作というのもさすがにハードルが高いと・・・。
なら小さな器に本物のご飯を盛ればよいのでは?とね!!!!(天才)
さあ夢為ちゃん!今日のご飯はチャーハンだよ!!
キャン★ドゥへ。小さい食器も売ってください。
それではさようなら。