ドールよ、無為であれ

ドール沼に踝までずっぷりハマったドール初心者のブログ

【ドール記事〈105〉】作るぜ!ドール服!(奥様が)

前回のあらすじ

ハーモニカって吸うときも音鳴るらしい

 

前段

こんにちは、Junです。

突然ですが皆様はこちらの記事を覚えておいででしょうか。

 

dollmui.com

 

そう、もう一年以上前になるドール服作りの記事ですね。覚えている限り以降一度もドール服作り記事は公開されておりません。

いや、正確にはミシンを購入してもう一個ケープは作ってたんですが、夢為の村娘服のときに我慢できずにお漏らししたせいでネタを失い、記事化の機会を失ったんですよね・・・。

 

dollmui.com

・・・。

え、それからミシンはどうしたのかって・・・?

・・・。

いやほら、人質に巻く布作るのに使ったじゃないですか・・・。

あとほら・・・こないだ雑巾縫ったし・・・。

・・・。

 

目次

 

というわけで

はい、まあドール服作りは完ッ全に頓挫しております。

いやほんともう、普通に向いてない。

服作りって難しいんだよ!!ドールメイクの方が100倍簡単だぜ・・・(個人差があります)。ほんと服作れる人は自分に自信を持って生きてください。

何が難しいって裁断もムズイし縫うのもムズイし何ならアイロンもムズイ。全部ムズイ。というわけで、作ろうにも重い腰が全く上がらず、最終的に俺の手元にはウキウキで準備した5万円のミシンと大量の布、完璧に近い種類の裁縫グッズが残され、肥やしになったってワケ・・・。お、おわった・・・。

(この時の反省をもとに、道具は必要にならないと買わないようにしたのがヘッド作りである。俺は学習ができる男なのだ)

 

さて、そんな中2月末、奥様とドールショウに行ってまいりました。

記事を読み込んでいる方なら覚えているかもしれませんが、奥様は会場に行ったあと、「なんか創作欲が刺激されたな~!服作ってみようかな~!」とにこやかに言っておりました。

 

一週間後。

 

「・・・」

完成した服がそこにはあった・・・。

 

仕事が早すぎる

流石に想像していなかった。まさかドルショの翌週にもう服を完成させるなんて・・・。

ちなみに、よく週末に百均に行き練習用の布を買い、その日のうちに作ってくれたのがこの服です。別にもともと裁縫などに精通しているわけでもなく、ミシンを触るのは家庭科の授業ぶりと言っていた気が・・・。ど、どうなってんだ・・・。

 

一応型紙はうちになぜかあったドール服の作り方の本から拝借しています。いやしかし、それにしてもすげえよ・・・。どうなってんだ・・・。全然ドールオタクじゃない人と結婚して、その人がドール服を作っているこの状況が一番「どうなってんだ」だよ!!!

 

さて、作ってくれた服ですが奥様が選んだので羽為に着せました。夢為と万誉は選ばれなかった、ってワケ・・・。まあ奥様が作った服を着ていたので代わりにドルショの戦利品は着せなかったわけですが。

「新入りだけいい人間から服貰ったんだ・・・」

「新入りだけ・・・ふーん・・・」

 

ちなみに立たせるとこんな感じ。

上下でセパレートされているので分割して使うこともできます。

 

「・・・」

なんだろう気のせいかな。

普段よりも羽為の表情が穏やかなような・・・。

まあ気のせいか・・・。

 

いやあでもすごいですね、行動力がマジで・・・。行動力って言うか集中力が半端なかった・・・。俺が作業爆速でぶんなげて床に転がってる間もずっとミシンの音がしていた・・・。ま、でも一着作ったら結構満足しちゃうんですよねこういうのってさ。いやあ、また作ってくれたら嬉しいけどそんな甘い話はないよなあ。

 

2週間後

「・・・」

どうなってんだ・・・(N回目)

 

これを書いている俺も全然理解が追い付いていないんですがドルショから3週間でこのクオリティのものをお出しされました。本当にマジでどうなってるんですか?

いや、一応流れを解説しましょう。

先ほどの百均布練習服の完成後、そういえば俺が大量に買った布があったなと思いご自由にどうぞとご提供。すると奥様は颯爽と図書館に駆け出していきドール服の作り方の本を借りてきまして、二日がかりでこの服を完成させたのでした。

行動力オバケかよォ!!!!!!

いやまあ、正確には借りてきた本は型紙の作り方の本だったのでなんか違うなとなり返してきたのですが。それはそうとどうなってるんだいマジで。普通にクオリティが高すぎるだろがよい!

 

見て!ここの縫製を!

よ~く見て

分かりますかね。袖にほつれ止めの処理がされてるんですが、端から1mmのところで綺麗に縫われてるんですよ。精度ヤバすぎだろ。いや全体的に初心者の出来じゃなさすぎる。ど、どうなってんのお・・・?(もうこれしか言えない)

 

ちなみに材料はほぼ全部うちにあったものです。まあここは俺の材料選びのセンスが証明された、ってワケか・・・(急な自画自賛で過去に諦めた自分を正当化しようとしている。こんな醜い人間になってはいけないよ)。

 

まあというわけで、完成したので奥様と二人で撮影会開始の宣言をしろ磯野ォ!撮影会開始ィ!!!

ちなみにまた着ているのは羽為ですが、これも奥様が選びました。

 

「フゥン・・・いいですねえ・・・この下僕、主の晴れ姿に換毛してしまいそうですよォ!!」

「アッ!!!!何をするんですか!!この羽為様の第一下僕の私に!!!」

「アァーーーーーーーー!!!!!!スヌー〇ーさん!!!なぜあなたがそこにいるんだぁああ!」「赤い服でお揃いだからワン」

謎ポーズ。奥様曰く万歳とのことです。羽為は絶対万歳はやらなそうですが、「・・・(まあ、いい人間だから好きなようにやらせてやるか・・・)」という若干適当な感じが伝わってきてむしろ解釈一致ですね。ずるいずるい!俺もいい人間になりたい!

あっそういえばこないだ貢茶で買って来たミニチュアドリンクがあるんだよな・・・。羽為って貢茶好きそうだよな!!なぁ!

 

「・・・(ブチギレ)」

いやあの・・・。

ちがくて・・・悪ふざけとかじゃなくて・・・。あの、このキーホルダー重くて・・・持たせられなかったからとりあえず・・・ね・・・。いやその・・・ごめん・・・。

 

撮影会終了後、一旦定位置に戻して座らせたところ、なんか滅茶苦茶映えていた。

右側になんか入ってこようとしてるやつがいる

なんか・・・過去イチしっくりくるな・・・。これ割と最強服かもしれない。

えっそれってつまり・・・。

最強服を得るためには

①ドール服作成の環境を整え②婚活して③入籍して③奥様をドルショにつれていく(このとき、奥様の潜在ドール服作成スキルレベルがSランクとする)

必要があった、ってコト・・・?誰が気づくんだよそんなチャート!!!!!!

 

おわり

というわけで急に家にドール服職人が爆誕した話でした。マジで意味が分からない。本人曰くまだ作るつもりだそうです。とりあえずTwitterの反応を見せるなどして奥様のモチベ維持に努める所存です。

いや~、しかし・・・。

ミシンとか・・・無駄にならなくてよかったな・・・。

(教訓:何か始める時に形から入るのはやめましょう)

 

今回はここまで。

それではさようなら。

 

おまけ

「新入りィ・・・」「・・・!」

「後で貸してほしいんだよね(ヒソヒソ)」「・・・」